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サッカー歴15年の自分が選ぶ、心奮わす大逆転劇5選

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今更ですが自分は小学生の頃から大学卒業まで約15年間サッカーをしていました。笑

社会人になってからは実際にサッカーをやれてはいませんがテレビはもちろん、年に2回は海外のスタジアムへ足を運び実際に観戦しています。

 

やはり15年以上サッカーをプレイ・観戦をしていると、ごく稀にですが真に心奮う試合に出会ったりします。

 

そこで今回はサッカー歴15年以上の自分が本当におすすめする心奮わされた試合を紹介します。

ぜひこの動画を観て、サッカー好きが1人でも増えれば幸いです。

 

レスターvsワトフォード

 2013年、舞台はイングランド2部。

1部プレミアリーグへの昇格をかけたプレーオフ、準決勝。

2-1で勝ち越していたワトフォードだが後半ロスタイムにpkを与えてしまい、決められた場合、前回の試合結果も踏まえ、決勝進出がほぼ不可能になってしまうという場面から動画は始まります。

この絶望的な状況からの変遷とそれに伴って感情的になる実況者。ここまで観客を熱狂させる場面があるのか、と言えるくらいの動画となっています。

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マンチェスターシティ vs QPR

舞台は2012年イングランドプレミアリーグ最終節。この年のプレミアリーグは正に激戦でありマンチェスターシティとマンチェスターユナイテッドは最終節まで同勝ち点で並び、得失点差でシティが首位に立っていた。

シティとユナイテッドの試合は同時刻に開催され、シティが勝てば、ほぼ100%優勝できるという場面であったがロスタイムを残しシティはQPRに2-1で負けていた。と、同時にユナイテッドはしっかりと勝ち、シティが引き分け以下であればユナイテッドの優勝となってしまう場面。44年間優勝から遠ざかっていたシティの意地が観れる最高の試合です。

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リバプール vs ACミラン

舞台は2005年5月CL決勝。

前半の時点でリバプールミランに3点を許し、ほぼ試合は終わったかのようになっていた。リバプールのプレイヤー、監督、ファンの誰もが諦めかけた中で起きたCL史上最高の大逆転劇。通称「イスタンブールの奇跡

自分がリバプールのファンになった試合でもあります。

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チェルシー vs バイエルン

2012年5月、こちらもCL決勝が舞台。

試合は膠着状態が続き、このまま延長に突入するかと思われた後半87分、チェルシーバイエルンに先制を許します。

絶望的な状況に追い込まれた場面、今期でチェルシーを離れることになっていたドログバは最後の試合で躍動します。

ドログバチェルシーに最高の置き土産を残していきました。

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バルセロナ vs PSG

舞台は2017年CL準々決勝、セカンドレグ。

ファーストレグにてバルセロナはPSGに4-0で敗れていた。

試合開始後、2点を先制したバルセロナだったが一瞬の隙を突かれPSGに1点を許してしまう。スコアは2-1。ここからバルセロナが準決勝進出を果たすにはあと4点必要だった。

この点差での逆転劇はCL史上存在しておらず、誰もが諦めていた中、奇跡は起きた。

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