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渋谷ではたらくゲームプロデューサーのブログ

渋谷で働くゲームプロデューサーのブログです

ベンチャー界隈って量産型MVP多すぎだろw会社にMVP何人いるんだよw

私見

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9月になり、様々な会社で期の終わりを迎えようとしており、

いわゆる「総会」や「締め会」など

ソーシャルネットワーク上で目にする機会が増えてきました。

 

自分もfacebook等で友人たちの投稿を

「みんながんばってるなぁ〜」と感心しながら見ていたのですが

よくよく見てみると一つ疑問が出てきました。

 

 

MVP多すぎだろwwww

 

 

しっかりと見てみると

「月間MVP」だったり、「週間MVP」だったり、「〜部門MVP」だったり、、、

 

 

MVPって一人じゃないの!?wwww

 

Most Valuable Playerの略だから一人なんじゃないかなーと、

量産型MVPにイライラしつつ

自分の勤める会社も「量産型MVP」がぞろぞろといるので

バカにするだけでなく、なぜ会社はこんなにもMVPを量産するのか考えてみた。

 

 

理由①「単純に社員のモチベーションを保つため」

世間の会社を見渡してみると(自分のFacebookとか笑)

旧来型の大企業より、ベンチャー等の新興企業の方がMVPが多い。

社員をモチベートするものとして

・給料

・労働環境

・働きがい

 

など様々なものが挙げられますが、

多くの資本を持つ大企業より、ベンチャー等の新興企業の方が

社員をモチベートする要因が相対的に少ない。

そのためMVP表彰で社内での存在意義を社員に感じてもらうために

作っているのだと思う。

仕事ができない・成果をあまり出していない人がMVPをもらうのは、この理由。

 

またMVPを取ることができなかった社員も

「次こそは!!」的な感じで目指すべき場所としてMVPの価値もあると思う。

要はMVPがあることで目標設計がしやすい。

※たぶんMVPを目標としてる人はMVPを取れないと思うけど

 

理由②「社員の給料を上げたくないため」

自分の会社でもMVPがあると書きましたが

MVPをもらうといくらかのインセンティブも同時にもらうことができます。

額は3万とか5万とか、いいところだと50万とか

会社によってまちまちですが、それなりのボーナス的なものを

一括にもらうことができます。

 

次に給料ですが

月額の基本給を1万でも上げると、年に換算して12万。

永続的に社員に支払わなければいけない。

しかも基本的に上がってしまった社員の給料を下げることは難しい。

 

会社の営業利益ベースで考えると

短期的に考えるとMVPなどで渡すインセンティブの方が会社の営利を圧迫するが

長期的に見てみると明らかに基本給を上げることの方が会社の営利を圧迫する。

 

仕事ができる社員(MVPを貰う社員)を会社に残すために

金銭的なメリットを与えるのは定石だが、金銭を渡すのであれば

MVPという形で多少のインセンティブを渡し、基本給はあまり上げないほうが

いいよね!ってことだと思う。

 

 

と、いくつか理由を考えてみたが

MVPをもらう人は仕事ができる・できないに関わらず会社に必要とされている人

ということに間違いないのだから

自分みたいな人に「量産型MVPwww」とバカにされても

胸を張っていて良いと思う。

 

ただSNS上で

「MVPとった!!!このチーム最高!!!」

みたいな書き込みをイラつく人はイラつくから気をつけたほうがいいかもね笑